メルシーブログ

ありがとうを伝えよう

2026.04.1
こんにちは。メルシーです。


冷静になって去年の一年間を振り返った時に僕は前のめりになっていたと思えた。仕事を今以上に成功させなくてはいけない。もっとお金を稼いで生活をより良いものにしなくてはいけない。もっと健康的にならなくちゃいけない。もっと、より良い人間関係を築いていかないといけない。そんな思いから行動していた。前のめりになる時は、今の自分の状態を強くより良いものにしたいと思っていること。つまり、今の自分の状況が良くないとか足りないと感じてしまっているってことになってしまっている。だから、僕は自分や物事の良くない面ばかり見ていたような気がします。そうするとメンタルも落ち込みやすくなったり、気分が乗らなかったり、生きていることさえしんどくなってしまう状態です。この不安定な状態を安定させるために必要なのは「ありがとう」の気持ちだと思うのです

今の豊かさを確認する

自分の人生と向き合う姿勢において、上手くいきたいとか成功したいと強く願う事は、自分に足りないものがいっぱいあると強く思っているということ。その気持ちが焦りとなって人生を前のめりになって進めてしまう。それでは、人生は豊かにはなれない。それよりも今の豊かさをきっちり確認しながら進んでいく。自分の人生の足元を確認しながら生きることで心が安定し、道が開けていくものに違いないと思うのです。そこで、もう一度今の生活を見直してみると、ありとあらゆる便利なものに囲まれている。少し挙げてみると、スマホはどんどん便利になってきているし、インターネットは何でもできてしまう。車、電気、家電や家具。コンビニやスーパーといった風に挙げてみるときりがないですよね。これらは、当たり前に感じるものだけど、企業が作っている。そうなんです。一人一人の日々の働きによって、今の便利な生活は成り立っているのです。僕の仕事でいうと、毎日お金を払ってご飯を食べて頂けるたくさんの人がいます。料理を作るうえでも、お肉を提供してくれる畜産農家さんやそれを支えている人々。お米やお野菜は農家さん。お魚は漁師さん。それらを卸して販売してくれるスーパーや卸業者さん。そして、それらを運んでくれる運送業さん。関わる人は数知れません。使っている道具ひとつひとつも同じです。想像すると、たくさんの人々のたくさんの努力によって便利な生活は支えられているのです。

感謝の気持ちが芽生えてくるために

このように想像すればするほど、僕の中で感謝の気持ちがこみあげてきました。それは、自然なことだと思います。これを色んな場面で想像してみるのです。一緒に働くスタッフに対してもそうです。毎日どのような生活をしているのか会話の中からヒントを得て想像してみるのです。早起きして遠い場所から来てくれる人。腰に持病がありながら頑張ってくれる人。疲れているのに帰ったら家族の為にご飯を作っている人。子育てや介護を両立しながら仕事に来てくれている人。みんなそれぞれ何かを抱えながら、会社の為に尽くしてくれています。それを想像したら僕は感謝の気持ちになって、みんなが笑顔でいられるように、楽しく仕事ができるようにと強く思えるのです。ときどき、自分の気持ちが先にでてしまい、自分勝手な行動をしてしまいそうになる。誰だって焦ることもあるし、気持ちが負けてしまいそうになるときもあるものだから。そんな時は、ふと立ち止まり足元を確認していくように、僕は支えられていることを深く想像し感謝の気持ちを思い直しています。

ありがとうが溢れていくことで

僕の中で感謝の気持ちがこみあげてくることで行動が変わっていることに気が付きました。例えば外食をした時、昔の僕は、食事をしながら、ここはダメだ。あそこは良くない。そうやってお店の粗ばかり探してました。そうやって出た行動は、ちょっとしたことでクレームを言いそうになったり、友人にあそこは美味しくなかったよと話したりしていました。それが今は、感謝の気持ちでいると、料理が運ばれてきても「ありがとう。美味しそうです。」お皿を下げてもらっても「ありがとう。」支払いのときも「ありがとう。美味しかったです。」感動やお礼が素直に清々しい気持ちで言えるようになりました。比べてみたら、一目瞭然ですね。どちらが、良い心になれてどちらが素晴らしいことに繋がっていくのか。感謝の気持ちは行動を変えている。そして、そのことで心が安定し人生が豊かになっていく。これは間違いないことだと思っています。



最後まで読んでいただきありがとうございます。
メルシー