大事なことを考える
2026.03.31
こんにちは。メルシーです。
確かに日常は忙しい。ご飯は食べないといけないし、食べたら食器は洗わないといけないし、ゴミ捨てや日用品の買い物、洗濯物や掃除だってやらないといけない。それに、考えることもたくさんある。晩ご飯は何を食べよう。今日の服は何を着よう。仕事をしていれば、やることも考えることも増えてくる。日常はそもそもいっぱいいっぱいになるもの。だから本当に大事なことを考えることが疎かになりがちなんだ。
幸せを感じられないのは日常で考えていなくてはいけないことは間違いなく優先的に考えなくてはいけないものだけど、長い人生の中では、さほど重要なことではないはずだと思うんだ。本当は考えなくてはいけないものは将来のこと、つまり人生設計だ。そのために必要な、自分は何が好きで、何を求めているのか。それを考えていくことで自分の価値観が形成されていく。自分の価値観を形成していくことが人生の在り方を示してくれるから。でも、多くの人は本来幸せなはずなのに幸せを感じられていない。それは、この人生設計という大事なことを考えていないからなんだ。しかし多くの人がこの人生設計を考えられていない。重要ではあっても優先度は低いから。これを考えたからといって明日の会議が上手くいくものでもないし、考えることは難しいし、しんどくなる時もある。将来のことなんて漠然としていてよく分からないと思うものだから。だから、多くの人はそこで諦めてしまう。明確な目標設定がないと他人に人生を左右される自分はこうなりたいということを考えていないから、他人に左右されやすくなってしまう。僕は働き始めた頃は、こうなりたいという目標を持って進んでいた。僕の夢は将来、フランス料理で自分のお店を持つことだった。そこに向けて有名なフランス料理のお店で修行したいと考えていた。このお店で働きたいということを決めていたので、入るためには半年待たなくてはいけないという状況になったときも、家族の反対を押し切ってでも待つことができた。ちゃんと自分の中で明確なプランがあったからだった。ところが、いつの間にか自分の人生設計を考えることをやめてしまっていた。仕事の忙しさに流されて、自分がどうしたいのかを見失ってしまったんだ。ああした方がいい、こうした方がいいと言われて、自分には必要なくて嫌なこともやるようになっていった。もしかしたら、それも必要かもしれないと思ってしまったんだ。料理の道を進んでいたのに音楽関係の仕事をしたりアパレル関係の仕事をしたり。そのどれもが上手くいくものではなかった。自分が本当にやりたいものかどうか分からないままやったって、上手くいくはずはないから。
自分と向き合い人生設計を考えよう本当に大事なことを考えないから、本当に大事なことを他人に左右されてしまう。人生において自分の価値観や自分の軸となるものが分からないから、みんながやっているから、社会の常識がこうだから、誰かに勧められたから。そういったものに囚われてしまう。人生を変えたいと思っていても動き出せないのは、そもそも人生設計を考えていないから。確かに日常は忙しいしいっぱいいっぱいになってしまうもの。その中で毎日1時間、いや30分でいいから時間を作って自分と向き合うべきなんだ。もちろんお酒を飲みながら、スマホをいじりながら、テレビを見ながら考えられるものなんかじゃない。全ての雑念を払ってノートとペンを持って考えることが必要。そうやって真剣に自分の過去を振り返ることで、自分が何が好きなのか、何が嫌なのかが見えてくる。それで自分が何を求めているのか、何のために生きようかがぼんやりでも理解できた時に、将来の目標が見え、10年先にこうありたいと思える。自分と向き合うことはそういうこと。自分の人生のために時間を作ることはとても重要なことだ。自分の人生を設計できているかいないかで、人生は大きく変わっていくものになるはずだよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
メルシー