ネガティブだからこそ
2026.03.28
こんにちは。メルシーです。
僕は弱い人間だ。すぐにネガティブになる。落ち込むとそこからなかなか抜け出せない。もっと前向きになるべきだ。もっと明るい気持ちにならなきゃ!といつも自分を奮い立たせてはみても、すぐにネガティブに陥ってしまう。そんな自分が嫌いで仕方なかった。だから、いつも自分を責めていた。そして一度、もう立ち直ることができないくらいまで、どん底の気持ちになった。この世に存在してはいけないという思い、自殺と失踪を繰り返したあげくに、病院で診断を受けた結果がうつ病だった。そして、今。僕は少しずつ前を向いている。ネガティブな気持ちになっても自分に負けずに進んでいる。そこで僕に出来るポジティブになれるお話をしたいと思う。
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人生は苦である?
「人生は苦である」と仏教の開祖であるブッダの言葉に出会った時に、間違いないと思った。生きるのはいつも苦しいし辛いことばかり。そこに耐えることが人生の全てであって、人は死ぬ間際にその苦から解放され幸せだと感じ極楽にいけるものだと。そう僕は解釈していた。いくつかの本を読み進めていくうちに、ブッダは人生というものを不幸扱いにしたいわけではなかったんだ。人の人生は思い通りにはいかないということ。夢がかなうとはかぎらないし、夢を持てる環境にいられるとは限らないし、どんなに好きな仕事をしたって上手くいかずに焦りや怒り。いつもの生活の中でも物足りなさや退屈感。人は誰もがいろんな苦しみを持ちながらいきていく。そういう意味だった。そこから、たくさんの受け取り方が出来る。今の僕はこう受け取るようにしている。人はだれもが苦しみながら生きている。そういう設定なんだ。だからネガティブになるものなんだ。
ネガティブを受け入れる
つまり、僕がネガティブになることは誰もが、そうなるものでそういうものだったということ。僕が自分のネガティブな気持ちを受け入れられたとき少しほっとするものがあった。それは、ダメな僕を肯定してくれるものだから。全然素晴らしくない僕。未熟な僕。ずっと否定し続けた自分を認められたとき。だからこそ、出来ることがあるんだと思えた。人は今の自分を否定すると動けないもので、今の自分を認められると動き出せるものだから。そこから生まれたものが「ポジティブ思考になる訓練」だった。実は僕が毎朝Twitterに昨日の良かった事を5個思い出してはツイートしているのもその一つ。朝いちばんに昨日の良かった事を思い出し、アウトプットすることで、ポジティブな気持ちで一日を始められる。
自分に合ったポジティブ訓練探し
この訓練は僕自身にあっているだけで、必ずしも他の誰かにとってポジティブになれるものじゃないということ。自分に合ったやり方が必要なんだ。夜寝る前にする方がいいと思える人もいれば、5個ではなく3個思い出す方が良いと思える人もいるはず。それぞれのやり方でやるのが大事。
そもそも、たくさんの成功法則を書いた本や幸せになれる方法を書いた本や素晴らしいセミナーや講演会といったことがたくさんこの世に出回っているにも関わらず、多くの人が成功出来たと思えなかったり、幸せを感じられないのは、その内容を自分自身に落とし込むことができていないから。スポーツなら分かりやすい。ゴルフの本を読んだからスイングが上手くなるわけでもないし、飛距離が伸びるわけでもない。本を読んで、何度も練習し実践に移り、失敗を繰り返しながら修正を繰り返し上手くなっていくもの。幸せやビジネスの成功も同じなんだ。だから良いと思えたものに出会えたときにやってみるのは大事なこと。そして、自分で軌道修正していくこと。ポジティブに生きたいとねがうなら、ネガティブになる自分を許し、自分に合ったポジティブになれる方法を色々試しながら探していく。僕はこうしてそのお手伝いをすることが自分にとってのポジティブ訓練になると思い、今日も実践していこうと思う。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
メルシー