自分と向き合うときは焦らずにじっくりと
2026.02.11
こんにちは。メルシーです。
自分を変えたいと思うようになったのは、自分に対して、高く望むからではありません。とても後ろ向きな考え方によるものなんです。いい加減に自分を変えないと、このままでは人生が潰えてしまうという危機感によるものからでした。
僕はとても弱かった。自分でも呆れるほどでした。ここぞという時であっても、どうしても逃げてしまうのです。よく人は追い込まれたら本気を出すような話を聞くのですが、僕の場合はほんの少し追い込まれただけなのに、自分には無理だと言っては、投げ出してしまう有様でした。出来ない事に対して色んな言い訳を並べては誤魔化してきましたが、そんなことが通用しないことは重々に分かっていました。
あの時の僕は、余裕ぶってはいたけれど、内心は、滅茶苦茶焦っていました。だって、こんな自分では守りたいものを守れないからです。やりたいことも出来ないし、自分が望んだものは何一つ手にすることなんか出来ないことを知ったからです。
たった一度きりの人生なんだから、夢は持った方がいいとみんなが言うから持ってはみたけれど、こんな自分なんかが夢を持ったところで叶えられる訳がありません。どうせ叶わない夢に一喜一憂したって仕方のないことだと思っていました。そんなこと人には言えば、ひねくれものだと言われそうだから、自分の中でとどめてはいましたけれど。
何よりも悔しかったのは、この世の中の理不尽なことに抗えないことでした。会社の経営が上手くいかないことを、入社して数年程度の社員のせいにされても、知ったことではない話なのに、自分が弱いせいで、何もかも受け入れてしまいました。
そこで何もかもが簡単に失われていきました。これまで積み上げてきたものもあっという間に崩れ去ってしまうのです。人生とはあまりにも理不尽で吐かないものだと思いました。
失ったものの大きさを知って後悔したとき、僕は変わらないといけないと本記で誓いました。何が何でも変わると意気込んでいました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
メルシー