メルシーブログ

学のは誰のため

2026.01.12
こんにちは。メルシーです。


学ぶようになっても、僕の人生は何も変わりませんでした。お金だって、稼ぎたかったから、色んなことをしました。本気で変わりたかったからです。

これまでの僕だったら、新しいことに挑むなんてことは恐れ多くて出来ませんでした。でも、本当に自分を変えたかったから、勇気を出して挑んだのです。それでも、人生が豊かに感じることはなかったのです。

当時の僕は、何よりも孤独でした。それが何よりも苦くて辛かったんです。でも、これは、かつての僕自身が望んだことだということに気づいたのです。「いつか、自分ひとりの力で生きていきたい。」そう強く望んだことを悔やみました。自分ひとりだなんて、辛いばかりです。その時にふと、いじめから僕を救ってくれたあの方のことを思い出したのです。その方は、傍から見ただけだけれど、確かに豊かそうに僕の目には写っていましたから。

僕は自分があの方に憧れて、そうなりたいと思っていたことに気が付いたのです。こんな僕にでも優しく手を差し伸べてくれた存在。きっと、そうやって誰にでも手を差し伸べてきたんだと思います。

僕は、自分の周りを見渡してみました。身近な場所にも職場にも、人生に行き詰ったり、どうしていいのか分からずに悩んでいたり、苦しんでいる人達がたくさんいたんです。

僕はそうした人たちに手を差し伸べようとしました。職場では、人とコミニケションが上手く取れなくて、仲間外れのようにされていた人がいました。僕は、ずっと自分の為に頑張らなくちゃいけないと思っていたから、そこに構っている暇はないと、見て見ぬふりをしていました。その人が悩んでいると知っていながらも、自分には余裕がないからと素知らぬ振りをしていたんです。

思い直して、勇気を出して声をかけたんです。親身になって話を聞いてみると、過去にいじめられた経験があったそうです。自分と同じだと思いました。僕は、その人に仕事の仕方を一から、教えることにしました。そう、あの時、尊敬しているあの方が僕にしてくれたように。そうしていく内に、彼は職場で誰よりも掃除が綺麗に出来るようになりました。周りからも頼りにされたりして、笑顔でいるところを何度も見れるようになりました。

ちなみに、今では彼は、自分に自信が持てるようになって、新幹線の清掃の
お仕事に就いています。このことは、僕にとっても大きな喜びとなりました。

そうやって、ひとつひとつと誰かの為に頑張ることで、僕は自分が豊かになっていくのを実感するようになったのです。

そして、誰かのためにと思い行動する上で、幾度となく、自分の力不足を思い知ることになりました。専門家でもなく、何かを成し得た訳でもない僕が、自分に出来ることなんか、本当に些細なもので限られていたんです。だから、今度は自分だけの為ではなく、これからは、人の為にも、学んでいこうと決意したんです。人に伝えよと思って学んでみると、自分だけのためによりも解釈の深さも、角度も全く違うものになりました。誰かのために学ぶことで、より、自分の為にもなることが分かったのです。

この記事に辿り着いたということは、きっと、貴方の中で学びたいという気持ちがあるからだと思います。間違っていたのなら、ごめんなさい。もし、そうだとしたら、あなたは何の為に学ぶのですか?どうして自分を磨きたいと思うのですか?そうやって、成長した先の自分で何をしたいと考えているのでしょうか?そこを考えるかどうかは、とても重要なことだと思います。



最後まで読んで頂きありがとうございます。
メルシー