メルシーブログ

どうせなら相手の気持ちをポジディブに捉えていこう

2026.01.7
こんにちは。メルシーです。


先日、仕事でちょっとしたミスをしたんです。その時に、その場にいた人から「どうせ、〇〇さんのことだから、気を抜いていたんでしょ。」なんて、嫌味を言われて腹立たしかったんです。こちらがミスをしたために、何も言い返せないのが悔しかったんです。

どうして自分の中で、こうも怒りの感情が沸いてしまうのかを考えたら、思い出したんです。僕は、小さな頃から、ずっと母に言われていた言葉だったから嫌に感じるのでした。

母はとても厳しい人でした。僕は幼いころから、厳しく勉強をさせられてきました。両親とも勉強が出来ずに苦労したものだから、子供には、そんな苦労をさせたくないという思いがあったのかもしれません。

あまりにもスパルタだったために、すぐに僕は勉強することが苦痛で仕方ありませんでした。母のただならぬ剣幕な姿を見たくなかったからなのかもしれません。心から、勉強することが嫌いでした。

嫌々な気持ちでやっていたから、当然の結果として成績は思わしくありませんでした。自分でもびっくりするくらい酷い点数を取ってしまったことがあります。いつものように正座をさせられて、これでもかっていうくらいこっぴどく叱られると思いきや、母はとても悲しそうな顔をして何も言いませんでした。

それが、僕にとって今でも思い出せるくらいショックなことだったと思います。子供ながらに次は、絶対に良い点数をとって、母を驚かせて喜ばせてみせると誓いました。これまでの態度を改めて真面目に勉強をしたんです。自分の中では真剣でした。本気で頑張ったんだけれど、次のテストも思うような点数が取れませんでした。

その時に母に言われた言葉が本当にショックでした。

「どうせ、あんたはいい加減にしか勉強していないんでしょ!」

自分の気持ちやこれまでの努力を全て否定された思いでした。母のことも、僕のことを何も見ていないんだと思うと、信用することが出来なくなりました。

そこで諦めてしまったのが良くなかったのかもしれません。

どうせ自分なんかが何をやってもダメなんだ、意味がないんだと思うようになったのはこの時くらいからかもしれません。気が付いたときには、いつも自分の中で、真っ先に浮かんでくるのは、どうせ自分なんてという言葉でした。





最後まで読んで頂きありがとうございます。
メルシー