メルシーブログ

幸せになるために

2026.04.13
こんにちは。メルシーです。


先日、我が社に新しいスタッフが入社しました。60歳になられたにもかかわらず、今までの自分を変えたいからと、これまでしたことのない仕事に挑戦したい。そんな思いを面接の時に話してくれました。その気持ちと勇気に感銘しました。どうしてそんな心境になれたのかと聞いてみました。すると、2年前に娘さんを亡くしてから立ち直ることが出来ずに塞ぎこんでいたんだそうです。

その話を聞いた時から、僕は幸せになることとはどういうことなのかを考えるようになりました。


本当の苦しみとは

どうやら僕らは、生きている以上は苦しみを避けることは出来ないようです。予期もしないことが起きてしまうのです。事件や事故に巻き込まれてしまうこともあるのです。ある日突然、病気になってしまうこともあります。災害に巻き込まれてしまうことも起こり得てしまうし、最近でいうと、突然としてウイルスが蔓延してしまうこともあります。それに、就職や転職や職場内の異動先で嫌な人物に出会ってしまうこと。信じていた人の突然の裏切り。根本になる苦しみは避けられないものなんです。時間はかかっても、そのことは受け入れていくしかないものです。

しかし、多くの人はそこから様々な思考が生まれてしまうのです。その中でも、なぜ自分だけがこんな目に遭わなければならないのか、いったい自分が何をしたというのかといったように、不平不満や恨みつらみといったものが次々とのしかかれば、どんどん苦しみは深くなっていきます。

苦しみを重ねすぎてしまえば、自分を貫いてしまうのです。このことが本当の苦しみに違いありません。自分自身で苦しみを重ねてしまうことなのです。きっと、新しく入社される方も苦しみを何重にも重ねてしまっていたに違いありません。

苦しみの連鎖からどう抜け出せるのか

一度でも苦しみの連鎖に踏み込んでしまえば、負の連鎖は間違いありません。もう抜け出すことは出来ないのでしょうか?もう幸せなんかを感じることは出来ないのでしょうか?負の連鎖から抜け出せないからといって、何でも諦める必要はありません。

そんなことはないからです。そのヒントは僕自身の経験の中にありました。僕にとっての避けられない苦しみだったのは、転職した先が過重労働を強要してくるところでした。入社して1カ月で結果を求められました。その後すぐに、結果が出ないことを理由に約束の給与を減額されました。結果が出ないことを理由に休みを取り上げました。結果が出ないことを理由に朝から深夜まで仕事を要求し睡眠や家族との時間を奪いました。

その苦しみを僕は自分自身で重ねてしまったのです。自分自身の能力の低さを責めていましたから。自分が全部悪かったと思い悩んでいたのです。将来の不安をどんどん募らせてしまっていました。苦しみに苦しみを重ねてしまったのです。傷の上にどんどん傷を付けていたのです。

今日伝えたいのはこれからです。ここから僕自身はどのようにして苦しみの連鎖から抜け出して、今は幸せを感じられるまでになれたのかと振り返ってみました。苦しみの連鎖中の自分と今の自分の違い。そこに大きな違いがありました。当時はやっていなくて、今はやっていること。それは「学び」です。自分の苦しみはどうしたらなくなるのか、僕は必死に本を読んだり、オンラインのセミナーを受けたりしました。僕は学びを通して、勇気をもらえて行動的になり、成長する喜びを得ることができました。また学びを得て視野を広く持つことが出来て、色んな視点で物事や自分自身を見ることが出来ました。その視点で色んな角度から自分を癒すことが出来たのでした。

幸せになるために

人は多くのことから学ぶことが出来ます。自分の失敗や体験からは大きな学びがあります。他人からは教えを学ぶことができます。草木や動物といった生き物からは生きることの学びや厳しさを学ぶことが出来ます。本やセミナーからは新しい知識を学べます。僕たちは学びを意識するだけで多くのことを学び成長することができるのです。

では、人はどうして学ぶのか?その根底にあることはなんなのか?

それは幸せになることなのではないでしょうか。人は幸せになることが生きる根底になっているのです。働くことも、遊ぶことも、そして学ぶことも幸せになるためなのです。彼女も新しい環境で働くことで多くを学んでもらい自分を癒し幸せを感じるまでに成長してほしいと願い、その手助けをしたいと思いました。





最後まで読んでいただきありがとうございます。
メルシー